ミニマリストになって良かったことを語る

ミニマリストになってしばらくが経ちました。私は約3カ月ほどで大量に捨て活をし、ミニマリストに変貌しました。昔の物だらけの生活から、今のスッキリとした部屋に変わって良かったと思ったことがたくさんあったので色々と書いていきます。

①部屋にいて疲れなくなった

前までは物に囲まれた方が落ち着くと思い込んでいましたが、そうではありませんでした。物がない部屋の方が騒がしくなくてよっぽど落ち着きます。部屋の中身は頭の中身と同じと言いますが、本当にそうだと思います。ミニマリストになってから気が散らなくなったので、より集中できるようになりましたし、計画的な行動できるようになりました。

②部屋掃除が楽になった

部屋掃除といえば、物を引っ張り出して断捨離して戻す、と言う工程が必要でした。しかし、ミニマリストの部屋では、全ての物が一軍の場所にいます。そのため、使った物を元の場所に戻してさえあれば、引っ張り出すことも断捨離することもなくなります。なので、部屋掃除といえば掃除機をかけて終わりになりました。ね、簡単でしょう。

③無駄な事にお金を使わなくなった

ミニマリストになると、部屋に置く物にすごく拘ります。そのため、無駄な物は買わなくなりました。消耗品は買いますが、インテリアや雑貨などは全く買っていません。すると、必要な事にしかお金を使わないので、節約になります。自分には何が必要なのかがわかるようになりました。

④心身共に気軽になった

ミニマリストになって、自分はどこででも生活できると思えるようになりました。すると、仕事で嫌なことがあってもいざとなれば高飛びできるんだ謎の自信が付きました。高飛びするかは別の話ですが、本当に嫌になったときに逃げる道があることは、精神衛生上めちゃくちゃ良い効果です。

⑤自分の時間を作れるようになった

ミニマリストになると収納指数が少なくなり、一つ一つの動作の時間が短縮されます。ちゃんとあるべき場所に物があるからです。探し物もなくなりました。少しずつの時間でもすべての時間を足すと、とてつもない時間になります。その空いた時間を自分のために使えるようになるので、前よりも体感時間が1日28時間くらいになりました。盛りました。25時間くらいです。

ミニマリストになるといい事ばかりなんですよ。本当に。唯一のデメリットを上げるとすると、友達を部屋に呼んだ時に、結構ガチ目に引かれるということくらいでしょうか。でもその引かれるのも少し快感だったりします。私はミニマリストになって人生が変わりました。部屋が変わると自分も変わります。ミニマリスト最高です。皆さんもどうぞ。